痛風の治療中、避けたい食材とは?

痛風の治療中は、レバーやイクラ、魚類は避けましょう。

特に避けたい食材は、以下の通りです。

  • 牡蠣やウニ、かに、エビなどの魚介類
  • 魚の干物、乾物
  • ビール等のアルコール類

これらの食材は、痛風の原因となるプリン体が、普通の食材よりも多く含まれている為です。

他に、痛風に良い食材である野菜でも、ほうれん草やアスパラガスなども、取り過ぎない様に気をつけたい所ですね。

豚ロースや豚バラ、牛タンなど、焼肉ではかかせない食材も、食べ過ぎると発作を招きます。

ちょっと辛いですが、日頃のご褒美程度に抑えた方が良いでしょう。

こうして見ると、お酒のおつまみに適した食材が目に付きますね。

ちなみに、酒のおつまみとしてよく食べられる食材にはチラミンという成分も多く含まれており、片頭痛の原因にもなりますので頭痛持ちの人はなおさら避けたい食べ物です。

カニやウニで、ビールを飲みたい気持ちもとても良くわかりますが…。

辛い発作を考えると、こちらも避けた方が無難です。

どの食材も、栄養価が高くとても美味しいのが特徴ですね。

牡蠣なんかは、海のミルクと呼ばれる程、カルシウムや鉄分が豊富な食材ですが、痛風患者にとってみれば、毒でしかないのです。

痛風にとって良くない食材の理由とは?

痛風にとって良くない食材とは、プリン体を多く含む、という事。

プリン体は細胞数が多いほど、多く含まれているので、レバーや魚介類に多く含まれている事になります。

他には、アルコール類やカフェインも避けた方が良いとされています。

アルコールは過剰に摂取してしまうと、尿酸値を上げてしまう他、水分を飛ばしてしまうので、尿酸の排出を邪魔してしまう性質があります。

プリン体が少ない焼酎やワインでも、アルコールはカロリーを吸収しやすい性質も持っている為、治療中は避けた方が無難です。

また、ビールには特にプリン体が多く含まれており、尿酸の増加の手助けをしてしまう為、避けた方が良い、と言われているのです。

尿酸の排出には水分補給が大切、とも言われておりますが、利尿作用のあるお茶やカフェインなどを大量に飲む事は避けて下さい。

これも、利尿作用により尿酸の排出を邪魔してしまう為です。

野菜類にも、摂取する際に注意しなければならない食材もあります。

ほうれん草やカリフラワーなどは、野菜の中でもプリン体が多く含まれている為です。

痛風に良くない食材は、栄養価が高い食品が多いですが、栄養価が高いと、それだけカロリーも高くなります。

高カロリーな食材は肥満の引き金にもなる為、痛風にとっても避けた方が良い食材となる訳です。