主な痛風の症状について

「風が痛む」と書いて痛風と書きますが、風が当たっただけでも痛む程の激痛から、痛風と名付けられたそうです。

痛風の症状で特徴的なのは、腫れ上がりながらの「歩けない程の痛み」です。

痛風の症状は、主に下半身など、足先に集中しています。

くるぶしや親指の付け根などの関節に、多く症状が出るのです。

私の父も、昔痛風を患った事がありますが、発作を起こしている時は、普通には歩けませんでした。

松葉杖をついて、やっと歩ける状態でした。

くるぶしからふくらはぎにかけて、パンパンに腫れ上がり、見ていてもとても痛そうだった記憶があります。

ただ、この痛みを伴う状態が、ずっと続く訳ではありません。

痛みは多くて2週間程で引き、次の痛風の発作までは、痛みなどの症状は全くありません

その為、痛風だと認識せず、症状を放っておいてしまう人も多いのです。

そして忘れた頃にまた痛みが再発し、症状が収まる、というのを繰り返し、やがては発症から発症の期間が短くなってゆきます。

こうして、少しづつ痛風の症状が悪化してしまうのです。

もしかして痛風かも?と思ったら…痛風のセルフチェック

痛風は、激痛を伴う関節の腫れが特徴的です。

足のくるぶしや、親指の付け根がパンパンに腫れ上がってしまい、歩くのもままならない状態に陥ります。

症状を発症した前後での、ご自身の生活習慣についても、思い出してみましょう。

  1. 飲酒や喫煙、お肉など高カロリーな食品ばかりを摂取していませんでしたか?
  2. 日頃から高血圧ではありませんでしたか?
  3. 健康診断で、医者に肥満や糖尿病を指摘されませんでしたか?
  4. 高尿酸血症の疑いがある、と言われていませんか?

長いこと不規則な生活習慣・食生活を続けてきた人は、要注意。

ある日突然、骨が折れたと思うような激痛を伴う足の腫れに見舞われたら、痛風の危険性はかなり高いです。

痛風の特徴は、激痛は2週間もすれば治ってしまう事。

大体、発症してから3日目までが、一番痛みが酷いそうです。

また、その痛みが収まってしまうと、通院もせずにそのままにしてしまう人が殆どです。

症状が再発するまでは、これまでと変わらず無症状です。

再発するとまた激痛に悩まされますが、また症状は収まります。

これを繰り返して、徐々に気づかないうちに症状が悪化していくので、最初に違和感を感じたら、迷わず診察を受けるのが一番良いでしょう。

痛風に一度かかって痛みが収まっても痛風が治ったわけではありません。あなたの気づかない間に着実に健康が害されています。

痛風になったら必ず治療を始めましょう。