旦那が痛風になったのは、嫁の管理が甘いせい?!

旦那様が痛風にかかった事により、お姑さんや親戚から「お前のせいだ。」と責められる奥様も多いそうですね。

お姑さんだけではなく、お医者さんからも責められてしまう立場な故、奥様にとっては辛い事と思います。

けど、痛風という病気は、本当に奥様に責任があるのでしょうか?

ここで、痛風という病気についておさらいしてみましょう。

痛風の原因は、尿酸が増えすぎる事によって引き起こされます。

この尿酸は、プリン体という物質から分解されるのですが、私達が口にする食べ物のほとんどにプリン体は含まれています。

特に、プリン体が多く含まれているのがレバーや牡蠣、カニやウニといった海鮮物と、ビールです。

ビールは、痛風にとっては非常に良く無い食品の一つです。

痛風にかかりやすい人の特徴は、日頃から会社の付き合いで飲み食いに出る事が多い方に多いです。

よって、奥様がいくら管理していても、旦那様の意識が低いと、痛風を発症しやすくなるのです。

家庭以外での体調管理は、決して奥様の仕事ではありません。

プロのスポーツ選手というのであればまた別ですが、旦那様ご自身の体の健康は、本来ならばご自身で守っていかなければならないのです。

痛風発症は遺伝も関係あった?!姑に責められる奥様の為の痛風講座

痛風は、生活習慣の乱れという生まれてからの後天的な原因だけでなく、親からの遺伝という先天的な原因も大きく関係しています。

親が痛風や生活習慣病を患っている場合、その子供にも高い確率で痛風などは遺伝してしまいます。

嫁の食事管理が悪いせいだ、嫁の管理不足だ、と責められる奥様も多いそうですが、親が痛風を患っていた事がある場合に関しては、実際の原因は親からの遺伝要素もあった、という事です。

  • 旦那様は、日頃から付き合いでの飲み会が多くはありませんでしたか?
  • 牡蠣やウニ、イクラなどの海鮮物が好物ではありませんか?
  • ビールを飲む際に、高カロリーなおつまみをつまんではいませんか?
  • 両親や血縁者の中に、生活習慣病や痛風の病歴がある方は居ませんか?

このどれか一つにでも当てはまる場合、奥様の責任で痛風を発症した、とは一概に言えません。

ほとんどの場合、暴飲暴食をせず、普通に生活をしていれば、痛風は防ぐ事の出来る病気なのです。

ですので、痛風と奥様の管理能力は、あまり関係はありませんので、ぜひ安心して下さい

暴飲暴食をしているとすれば本人の責任ですし、そうでなくても痛風などの病気になったのであれば、遺伝的な要素が原因でしょう。