ストレスは痛風の大敵

痛風の主な原因は、血中の尿酸が増えてしまう事ですが、ストレスも原因の一つとして挙げられています。

特に、ストレスに気をつけて欲しいのが、女性です。

女性の痛風患者が圧倒的に少ない理由に、「女性ホルモン」の働きが関係しています。

女性ホルモンの働きによる利尿作用で、尿酸などの老廃物が溜まりにく仕組みになっているのです。

ですが、女性ホルモンはストレスに弱く、ストレスを感じると分泌されなくなってしまいます。

そこに、暴飲暴食や乱れた生活を送っていると、相乗効果で痛風の危険性が高まってしまうのです。

更に、ストレスを受けると、尿酸の排出が出来なくなってしまう傾向もあります。

尿として体外へ排出する機能が鈍ってしまうのですね。

尿酸が排出されず増える事により、痛風のリスクが非常に高まって来てしまう、という訳なのです。

男女共に、ストレスは、少なからずとも痛風の原因にもなっていのです。

ストレスは万病の元、とも言いますが、痛風にとっても、ストレスは良くないという事なのですね。

ストレスは痛風再発の危険性も?!

ストレスを感じると、痛風の原因である尿酸の排出が鈍るため、痛風の危険性が上がる事はご説明しました。

普段からストレスを溜めない様に心がける事が大切ですが、痛風の治療中にこそ、ストレスを溜めない様、気を付けて欲しい所です。

痛風患者で、一番辛いのはやはり食生活の改善だそうです。

大好きなお酒を我慢したり、お肉やお魚よりも野菜を優先して摂取する様にしたり…。これは治療のためとはいえストレスを感じますよね。

治療自体に、ストレスを感じてしまう事も多いそうです。

痛風の発作は、ストレスのピーク時に多く発生する事も分かっています。

普段の生活の中で、いつ発作が来るかわからない、という点も、ストレスになってしまう事も。

出来れば、ゆっくりと治療に専念してもらいたい所ではありますが、仕事や日々の生活上、そうも言ってられないですよね。

ストレスについては、目に見えないものなので、コレといった解決方法がありません。

ただ、全てを我慢するだけが治療ではありません。

今は美味しい低カロリー食品や、カロリーオフのアルコール類も沢山あります。

カロリーオフ商品を上手に利用しながら、ストレスを溜めない様に心がけていく事が、痛風防止・予防に役立つのです。

ストレスは目に見えるものではないし、検査で数値として現れるわけではないので、軽視されがちな事が多いですが、実は様々な病気を引き起こす危険なものです。

時には癌(ガン)を発症させることもあります。自分の時間を作って趣味に没頭するなど、息抜きは絶対に必要な時間です。